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【WBC2023】鈴木誠也の特徴と最近の成績

6年ぶりに開催されるWBC2023。侍ジャパンとして出場する選手の中から、日本人野手の1年目では最高額という待遇でメジャーリーグと契約し、「侍ジャパン不動の4番」と呼ばれる鈴木誠也選手のプロフィール、特徴、年度別成績をお伝えします!

鈴木誠也のプロフィール

出身地東京都
生年月日1994年8月18日(28歳)
身長180cm
体重83kg
投打右投げ右打ち

高校時代はエースで4番を務め、MAX148kmの速球に加えて、
高校通算43本塁打・50m走5.8・遠投115mの身体能力の高さが評価され、
12年のドラフトで広島から内野手で2位指名を受ける。

プロ入り後

プロ3年目から内野手から外野手へポジション変更し見事開幕スタメンを勝ち取るとここから大きく飛躍。

翌年見事レギュラーを獲得し以降日本時代は6年連続で打率3割25本塁打越えを記録。19・21年で2度首位打者に輝くなど、安定して打撃力に加えてゴールデングラブ賞を5度受賞するなど守備力にも
定評のある選手である。

日本での活躍後メジャーリーグへ

22年から活躍の舞台をメジャーリーグに移し、カブスと当時の日本人野手としては
史上最高額となる5年総額8,500万ドルで契約。

開幕直後に6試合で打率.412・3本塁打・5打点を記録しプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを受賞。
その後怪我による負傷はあったものの打率.262・14本塁打と一定の成果を残した。

国際大会

国際大会でも侍ジャパンの4番としてチームを牽引し、
19年プレミア12・21年オリンピックでは日本を優勝に導いた。

今大会のWBCも参加表明をしており、打線の中軸としての活躍が期待される。

鈴木誠也の選手としての特徴

広島時代にベストナインを6年連続で受賞し、オールスターに5回連続で出場している。
WBSCプレミア12や東京オリンピックでは日本代表の4番を務め、「侍ジャパン不動の4番」「NPB現役最強打者」の呼び声も高い。

メジャー球団からの評価も高く、「外野手市場ではトップクラスの一人で、打順は上位、つまり1、2、3番として見られている。
特に選球眼の良さに感心しており、三振よりも四球が多い選手はメジャーでもそれほど多くない。彼は真の5ツールプレーヤー」と讃えられている。

出典 : weblio辞書

鈴木誠也の最近の成績は?

肉体改造で優勝奪還を目指す鈴木

カブスの鈴木誠也外野手が7日に自身のSNSを更新し、力強いフルスイングを披露した。
Tシャツ姿ながら分かる鍛え上げられた体から放たれた強烈な打球に、ファンは「さらに体がデカくなったな」「こんなデカいのか鈴木誠也……」「体格エグ」と驚いている。

カブスで2年目のシーズンを迎える鈴木は、まず3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンの一員として世界一奪還を目指す。

6日には先行発表されたメンバーに名を連ねており「スプリングトレーニング、そしてWBCに向け、しっかり体を作っていきます! byスタッフ」とメッセージが添えられていた。

分厚い胸板に、浮き上がる背中回りの筋肉。さらに臀部も一層鍛え上げられたようだ。

出典 : Full-Count

流石メジャーリーガー体付きが違う

振りがすでにいかつすぎるww

鈴木のWBCへの思い

1月6日にWBCを戦う侍ジャパンのメンバー12人が先行発表されました。
その際鈴木はこのようなコメントを出しています。

選出されたカブス・鈴木誠也はコメントを発表。

「前回大会では悔しい思いをした。今回こそは栗山監督を胴上げすることを目標に、侍ジャパンの世界一に貢献できるよう精一杯プレーしたい」と誓った。

出典 : スポニチ

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