10月13日に開催される『MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023』SAMURAI BLUE(日本代表)対 カナダ代表の展望を予想していきます。
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開催日時・会場
出典 : JFA.jp
日時:10月13日(金) 19時35分キックオフ(予定)
対戦カード:SAMURAI BLUE(日本代表) 対 カナダ代表
会場:新潟/デンカビッグスワンスタジアム
過去の対戦成績
2001年5月31日 ○3-0 FIFAコンフェデレーションズカップ日本/韓国2001(日本/新潟)
2013年3月22日 ○2-1 国際親善試合(カタール/ドーハ)
2022年11月17日 ●1-2 国際親善試合(アラブ首長国連邦/ドバイ)
勝敗予想
日本が勝利を飾ることを予想します。
日本がカナダに勝利する理由
出典 : JFA.jp
熱狂を呼んだカタールワールドカップから約1年が経ち、2026年北米で共同開催されるワールドカップへ向け再始動したサムライブルーが絶好調です
2023年に入ってから6試合行われており、4勝1敗1分けの好成績。特に9月の欧州遠征では、カタールワールドカップで劇的な勝利を収めたドイツ相手に4-1、続くトルコ4-2と圧倒的な勝利を収めました。
結果だけでなく試合内容も素晴らしく、特にトルコ戦では、ドイツ戦からスタメンを10人変更。いわゆるサブメンバーで挑んだ一戦でしたが、浦和レッズ所属の伊藤敦樹選手の代表初ゴール、日本代表での試合出場3試合の中村敬斗選手の2ゴールと、これからの活躍が期待される選手が躍動し、選手層の厚さを見せました。
対戦相手のカナダですが、36年ぶりとなるカタールワールドカップ出場、22‐23シ-ズンConcacafネーションズリーグで準優勝を収め、近年力をつける新興勢力のチームです。
日本とカナダは、カタールワールドカップ前最後の親善試合で対戦。1-2で日本代表が敗戦し、苦い思い出のある相手となります。
出典 : FOOTBALL ZONE
カナダの最近の戦績を見ると、Concacafゴールドカップ準々決勝でアメリカ代表にPKで惜しくも敗戦しておりますが、主力メンバーであるアルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ)、サイル・ラリン(バジャドリー/スペイン)が出場しておらず、まだまだ力を残していると言えるでしょう。
日本は10月予定される2試合の親善試合を終えると、ワールドカップ2次予選が控えています。日本はグループBに所属し、シリア、北朝鮮、ミャンマーかマカオの勝者と同組。格下と言われるチームと対戦が控えるものの油断はできません。
2018年ロシアワールドカップ2次予選では、初戦でシンガポール相手に引き分け、初戦の難しさを露呈しました。森保監督は、ドーハの悲劇を選手として体験しているだけに、日の丸を背負い戦う意味を誰よりも知っているはずです。
カナダは23-24シーズンConcacafネーションズリーグが開幕。2026年ワールドカップの開催国として、相当力を入れているはず。両チームとも負けられない戦いが控える中で、最後の調整となる大事な一戦となります。
そのため、両チームともベストメンバーを招集することを予想。拮抗した見ごたえのある試合が期待できます。
そんな中で、好調なチーム状態を維持し、ワールドカップ前の雪辱に燃えるであろう日本が勝利を収めることを予想します。
試合展開の予想
出典 : JFA.jp
試合序盤からホームである日本がボールを保持し、優位に試合を進めることを予想します。
約5年ぶりの新潟開催となり、10月3日現在でチケットは完売。多くのサポーターの声援を受け攻撃的に試合を進め、何度も相手ゴールに迫るシーンが見られるでしょう。
ただ、カナダのセットプレーには注意が必要です。カナダのカタールワールドカップ出場メンバーの平均身長は183センチ。出場32か国の中で14位と長身の選手が多く占めています。
対する日本のカタールワールドカップ出場メンバーの平均身長は179センチ、全体の30位。前回の対戦でもセットプレーから失点しているため、ファールはせず、相手コートでのプレー時間を増やしていきたいです。
ボール保持が長くなると警戒しなくてはならないのがカウンター。デイビスを始め、スピードを武器とする選手が多く、ケアをしなければなりません。選手層では日本が圧倒的に有利といえるでしょう。トルコ戦でのサブメンバーの活躍で、層の厚さを証明してくれました。
選手交代を上手く使うことができれば、後半戦はより優位な展開で試合を進めることができるでしょう。そして前回の対戦を振り返ると、前線からの積極的な守備からショートカウンターでチャンスを何度か演出。
この試合も、前線からのプレスが効果的に発動すれば、得点シーンを多く見ることができるでしょう。
キープレイヤー
三笘薫
出典 : DAZN
カナダとの一戦は三笘薫選手に注目します。
昨季からプレミアリーグ・ブライトンに所属し、7ゴールを記録。クラブ史上初となるヨーロッパリーグ進出に貢献しました。
今季はチームの中心選手として、開幕から7試合中6試合に先発出場。8月19日のウルブス戦では、相手ディフェンス4人をかわし1ゴール、9月24日のボーンマス戦では、三笘選手らしからぬヘディングでのゴールを含め2ゴールを記録し、更に磨きがかかっています。
森保一監督も、三笘選手の活躍を絶賛。ウルブス戦でのゴールについて、
ボールを受ける前から状況を速い展開の中で把握して、あの状況でドリブルしながらスピードを上げてゴールに向かう彼の持っている特長が発揮された素晴らしいゴール。力強さがさらに上がって、チームの中での存在感もさらに上がっているという印象を受けた」
日刊スポーツ
さらに、海外移籍を果たしてからの成長スピードにも触れ、
「常に成長し続けている。普段から高みを目指しているのは見受けられる選手。そういう部分で成長しているなと」
日刊スポーツ
と語りました。
カタールワールドカップでは、切り札として多くのサポーターの印象に残るプレーを見せてくれましたが、本人はスタメンとして活躍したいでしょう。その悔しい気持ちを胸に、ここまで大躍進をみせています。
9月の欧州遠征から推測すると、初戦はベストメンバーで挑むことが予想され、三笘選手はもちろんその1人です。前回の欧州遠征でゴールを記録することができず、この一戦に懸ける思いは人一倍。しかし、カナダも三笘選手を入念に分析し、徹底的にマークしてくることが予想されます。
今季ブライトンでも相手の徹底マークに遭い、悪質なファールで三笘選手を封じてくるチームもちらほら。それをも搔い潜りゴールを記録しているので、華麗なドリブルでなんなくかわしていくでしょう。
先程試合展開の中でも言った通り、前線からのプレスが注目となり、三笘選手からのプレッシャーはこの試合非常に重要となってきます。カナダ戦の5日前には強豪・リヴァプール戦を控え、タイトな日程での来日となるので、体力的に厳しい部分はあるかもしれません。
ただ、満員となる新潟のファンからの声援を受け、走り抜いてほしいです。左サイドから得意のドリブルで、カナダ守備陣を切り裂いてくれることを期待しましょう。
まとめ
カタールワールドカップ前の惨敗を晴らすべく、相当な覚悟を胸に日本が勝利することを予想します。
日本がポゼッションを高めて試合を進めるものの、カナダのセットプレー、カウンターには要注意。注目選手の三笘選手を中心に、日本の大量得点を期待しましょう。
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今回は①のどちらの選手が勝つかを予想します。勝つと思う国名の下にある数字の書かれたボタンを押します。
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