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【試合予想】サッカー男子日本代表『日本vsミャンマー』【SAMURAI BLUE】

11月16日(木)に行われる、2026ワールドカップアジア二次予選ミャンマーとの一戦を解説していきます。日本代表の試合予想に賭ける方法も紹介するのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。

サッカー男子日本代表vsミャンマーの開催日時・会場

出典:jleague.jp

大会名称
FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選

開催日時
2023/11/16(木) 19:00キックオフ(予定)

対戦カード
SAMURAI BLUE(日本代表) 対 ミャンマー代表

会場
大阪/パナソニック スタジアム 吹田

サッカー男子日本代表vsミャンマーの過去の対戦成績

2021年5月28日 〇10-0 ワールドカップアジア2次予選(日本/千葉)
2019年9月10日 〇2-0 ワールドカップアジア2次予選(ミャンマー/ヤンゴン)

サッカー男子日本代表vsミャンマーの勝敗予想

ミャンマーに対し、大差をつけて勝利することを予想します。

日本がミャンマーに勝利する訳

出典:football-zone.net

現在サムライブルーは絶好調を維持しています。昨年12月に終わったカタールワールドカップから8試合行われていますが、6勝1分け1敗と大きく勝ち越し。10月の国際マッチデーに日本で行われたカナダ、チュニジアとの2試合も勝利を収め、怒涛の勢いは留まることを知りません。

そして、三笘薫、堂安律、鎌田大地といった攻撃陣の中心メンバーが招集外だったにも関わらず、カナダ戦は4得点、チュニジア戦は2得点と、決してベストメンバーが招集されたとは言えない中での結果に、サムライブルーの強さを感じます。

サムライブルーの躍進ぶりに海外でも注目が集まっており、イギリス紙デイリー・スターでは、日本が密かに“地球上最高”のチームになっていると紹介。

SNS上でもサムライブルーの話題が非常に盛り上がっており、「日本代表にはエキサイティングな才能が揃っている」「テクニックに優れた選手がいる。2026年のW杯チャンピオンだ」と賞賛の嵐となっています。

2026ワールドカップ出場へ向け負けられない一戦

出典:JFA.jp

ミャンマーとの一戦は、2026年に開催されるカナダ・メキシコ・アメリカの共同開催となるワールドカップのアジア2次予選開幕戦となる試合です。サムライブルーは今回対戦するミャンマーの他に、シリア、北朝鮮が所属するグループBとなっています。ホーム&アウェイの計6試合を戦い、上位2チームが最終予選へ進出。絶対に負けられない戦いが始まります。

ワールドカップ予選では過去様々な波乱を呼びました。ロシアワールドカップ2次予選開幕戦では、格下シンガポールに対してホームで0対0のスコアレスドローに終わり、カタールワールドカップ最終予選開幕戦はまたしてもホームでオマーンに対し0対1で敗戦と、開幕戦の難しさを物語る結果を残しており、決して油断はできません。

ミャンマーとの戦いを終えた5日後には、シリアとの一戦を控えており、内戦状態にあるシリアの国内情勢を踏まえ、中立地であるサウジアラビアへの移動を強いられ、非常にタイトな日程での2連戦となっています。

そして、年明けにはアジアカップを控え、前回準優勝の雪辱を晴らさなくてはなりません。元旦に史上初となる国立競技場での国際親善試合の開催が発表されましたが、ミャンマー戦は優勝へ向け、選手間のコミュニケーションを図る重要な一戦となります。

ミャンマーのFIFAランキングは158位と、18位のサムライブルーからすると格下の相手。アジア最終予選突破へ向け、11月の2連戦で勢いをつけ、アジアカップのリベンジを果たすために大差をつけての勝利を掴むのではないかと予想しました。

サッカー男子日本代表vsミャンマーの試合展開

出典:jfa.jp

キックオフ直後から日本がハイプレスを仕掛けることが予想されます。サムライブルーの主な戦術として、フォワードからの激しいプレスからボールを奪い、ショートカウンターで得点するのが特徴です。前回カナダ戦では、キックオフ直後からプレスをかけ、前半1分で先制点を挙げています。

格下相手の一戦ということで、早い段階で点差をつけ、上手くメンバーチェンジをすることで、選手個人の疲労を少しでも軽減したいと森保監督は考えているでしょう。

ただ、ミャンマーはサムライブルーを圧倒的格上のチームとして分析していることが予想でき、フィールドプレイヤー全員でブロックを作り守備をしてくるでしょう。そして、ボールを保持せず、最初から引き分けを狙ってゲームプランを練ってきます。

そうなると、サムライブルーのハイプレスはあまり効果を発揮しません。ディフェンスラインでのパス回しが増え、相手ゴールから遠ざかってしまいます。

そうなった場合、サムライブルーのパスワーク、選手個人のドリブル突破が注目ポイントです。特に両サイドには三笘選手、久保選手といった屈指のドリブラーが招集されることが予想され、彼らのドリブルがカギとなることは間違いありません。

ミャンマー戦の注目選手

伊東純也

出典:THE ANSWER

今やサムライブルーの不動のスタメンとなった伊東純也選手。それもそのはずで、サムライブルーの得点の多くに伊東選手が絡んでいます。カタールワールドカップ最終予選では12ゴールのうち、7ゴールに関与しているデータが出ており、森保2次政権でも、伊東選手の主戦場である右サイドから多くの得点が生まれています。

伊東選手自身も3ゴールを記録。10月のチュニジア戦でもゴールを決めており、必要不可欠な存在となっています。

所属クラブであるフランス・スタッドランスでも全試合スタメンで出場中。得点こそ1ゴールと物足りないものの、クラブ、代表で充実した日々を過ごし、絶頂期を迎えています。

全く無名だった学生時代

ただ、ここまで決してエリート街道を歩んできた選手ではありませんでした。中学進学時に横浜Fマリノスのジュニアユースへ入団を目指し、セレクションを受けたものの不合格。高校も神奈川県の公立高校である神奈川県立逗葉高校へ進学するなど、学生時代はほぼ無名でした。

高校卒業後は神奈川大学へ進学。ここで伊東選手の才能が注目を集め始め、自慢の俊足を武器に、大学卒業後にヴァンフォーレ甲府へ入団。その後柏レイソルへ移籍し、2019年1月、初の海外挑戦となるベルギー・KRCヘンクへ移籍。

ヘンクはベルギーで指折りの強豪クラブで、常に優勝が宿命づけられたクラブです。伊東選手は見事スタメンを掴み取り、UEFAチャンピオンズリーグにも8試合出場。今のサムライブルーメンバーの中でも多くの経験を積んできました。

自慢のスピードで、右サイドを何度も切り裂き、多くのチャンスを演出してきた伊東選手。伊東選手の活躍が、ミャンマー戦の勝利に大きく貢献することでしょう。

まとめ

11月16日のミャンマー戦は、2026ワールドカップ出場へ向けての重要な一戦となります。直近の試合で連勝を収め、好調な日本が勝利を飾るでしょう。
年明けにアジアカップも控えており、ベストメンバーが招集され、見ごたえのある試合が見れることが予想されます。

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