今回の記事ではWBC2023の優勝予想を見ていきます！様々な観点から優勝予想を探ってみましょう。WBC2023に賭けるならBeeBetで！
WBCって？WBCの日本戦の日程は？
WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）は、世界野球ソフトボール連盟（WBSC）公認の野球の世界一決定戦。
コロナ禍による延期があり、WBCの開催は2017年以来6年ぶりとなります。
WBCはメジャーリーガーの参加が唯一認められている国際大会のため、オリンピックやプレミア12といった他の大会よりも日本では大きな盛り上がりを見せます。
WBC2023の日本の試合日程は？
WBCの大会期間と日本が出場するプールBの日程はこちら。
大会開催期間 : 2023年3月8日（水）～3月21日（火）
▼日本出場日程（第1次ラウンド）
| 試合日時 | 対戦カード |
| 2023年3月9日（木）19:00 | 中国 – 日本 |
|---|---|
| 2023年3月10日（金）19:00 | 韓国 – 日本 |
| 2023年3月11日（土）19:00 | チェコ共和国 – 日本 |
| 2023年3月12日（日）19:00 | オーストラリア – 日本 |
WBCで何度も対戦してきた韓国をはじめ、中国、チェコ、オーストラリアとの対戦が決まっています。
WBC過去の優勝国
| 開催年 | 優勝 | 準優勝 | ベスト4 |
| 2006 | 日本 | キューバ | 韓国・ドミニカ共和国 |
| 2009 | 日本 | 韓国 | アメリカ・ベネズエラ |
| 2013 | ドミニカ共和国 | プエルトリコ | オランダ・日本 |
| 2017 | アメリカ | プエルトリコ | 日本・オランダ |
過去の優勝国はこちら。日本は第1回の2006年から毎回ベスト4に入っていますが、2009年から優勝から遠ざかっています。
WBCの優勝オッズ
今大会の優勝オッズが先日アメリカの企業であるFOXが発表いたしました。
スポーツベットの優勝オッズは下記になります。
(見方：順位が高ければ高いほど優勝可能性が高い。＋○○○○の表記はオッズ。＋200→2倍)
オッズランク1位は第3回WBC優勝国の【ドミニカ共和国】で2倍。
続けて前回大会優勝の【アメリカ合衆国】で2.5倍、3位に第1・2回大会優勝の【日本】は3.5倍と並ぶ。
その他にも第3・4回大会準優勝の【プエルトリコ】、メジャーリーガーを多く輩出する【ベネズエラ】【メキシコ】【キューバ】と強豪国が上位にランクイン。
アジアの強豪国【韓国】、2大会連続ベスト4入りの【オランダ】は中盤付近のランクインとなった。
優勝オッズを見ると、
歴代最強戦力と呼び声高いドミニカが1歩リードし
そこにオールメジャーリーガーのアメリカ、
我らが日本と続く。
オッズの数値を見て分かる通り、4位プエルトリコ以下はかなり数値に差が開いている状態。
優勝争いは上位3ヵ国で争われることがFOXの見解となっている。
優勝候補国のWBC戦績
続いてオッズ情報を基に先ほど挙げた9ヵ国のこれまでのWBCの戦績について振り返っていきます！
オッズランク順に過去4大会分の戦績をまとめたが、成績を見ると群を抜いて安定した闘いぶりを見せるのは【日本】これまで優勝2回、BEST4進出2回と参加国唯一全ての大会でBEST4以上の成績を達成している。
オッズランク上位のドミニカ共和国・アメリカ合衆国は各回でBEST4もしくは優勝の戦績を並べている。
直近2大会準優勝のプエルトリコや、2大会連続BEST4のオランダも安定した戦いぶりを見せている。
その他の国はよい成績を収めた大会があるものの直近2大会は2次ラウンドの壁を越えられていない印象。
ここまでの情報を見ると、直近2大会で上位に進出した経験のある
【ドミニカ共和国】
【アメリカ合衆国】
【日本】
【プエルトリコ】
【オランダ】
の5ヵ国の中で優勝国が出る可能性が高いと言えるだろう。
その他の国にも期待はもちろんかかると思うが、直近2次ラウンドの壁を越えられていない点を見ると、継続して勝ち上がることが難しい可能性が高い。
アメリカの有識者がWBC優勝予想
続いてはメジャーリーグを30年以上に渡って取材を続け、現在はニューヨーク・タイムズ紙などに執筆しているベテラン野球記者スコット・ミラー氏の今大会の見解について紹介致します！
私が考える今大会ベスト4は日本、アメリカ、ドミニカ共和国、プエルトリコですが、日本代表はアメリカから見るとミステリアスな存在です。恐らくアメリカやドミニカ共和国などの強豪チームと比べてパワーで劣ると思いますが、どの程度の打撃力なのかは実際に見るまではわからない。そのミステリアスな部分は、日本にとって有利ではないでしょうか。
ただ優勝はドミニカ共和国と予想しています。メジャーで若手ナンバーワン選手のロドリゲスやメジャーの三塁手でベスト3に入るマチャドに、ソト、ゲレロ、ディバース、さらにはメジャーベスト先発投手の1人であるアルカンタラと、すごいメンツ。わかりやすく言えば、投手の大谷翔平が3人くらいいて、打者の大谷翔平が4、5人いるようなものです。
「最強」ドミニカ共和国に加えて、ミラー氏が考える優勝戦線には全4チームがひしめく。優勝候補順では、2位に日本、3位に米国、4位にプエルトリコと予想を立てている。
出典 : Yahoo！ニュース
(一部抜粋)
メジャーリーグを長く取材を続けている記者から見ても
日本、アメリカ、ドミニカ、プエルトリコの4強に異論はないようだ。
メジャーリーグを多く擁するドミニカ・アメリカに対して、日本やプエルトリコはどこまで勝負をすることができるのかが鍵を握るだろう。
日本は今大会メジャーリーガー5人に加えて、国内無双状態の村上宗隆選手・山本由伸投手らが参加する歴代最強布陣。侍ジャパンの雷鳴を世界に再び轟かせることができるのか注目。
WBCに賭けるならBeeBetで！
今回はWBCの優勝予想について紹介しました。
ズバリ！当方で今大会の優勝予想は我らが【日本】と予想します！
今大会は強豪国は多くのメジャーリーガーが参戦し白熱する一戦となる予感。果たしてどの国が優勝するのか！
続いての記事では各国の戦力分析について公開！
WBCでスポーツベットをするならおすすめなのがBeeBet！
今なら無料登録で$10分のボーナスを獲得することができます！
BeeBetについては下記ボタンをチェック！
